投げ合い

まさにエース対決に相応しいしびれる試合でした。
初回、川上憲伸には珍しく四球2つ。
セギノールには完璧に2ストライクまで追い込みながら、最後の球が完全に逆球。
それ以降1本しかヒットを打たれなかったことを考えると、
非常にもったいない立ち上がりでした。
対するダルビッシュ。こちらもかなり逆球が多かったものの、
それでも十分抑えられるほどの球威がありました。
終盤はバテたように見えましたが、きっちり完投で奪三振最多タイ記録のおまけ付き。
2安打でも勝てる。まさにファイターズの戦いぶりを見た今日の試合でした。

↓珍しく短編集。とはいうものの、相変わらずいろんなとこで連鎖があります。
　不思議な話書くよなー。最後は好きです。野球絡みのところが尚更。

フィッシュストーリー